八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
最後になりますが、今年度は、コロナ禍にあって厳しい社会経済環境にありながらも、八戸国体の開催とその中での地元若手選手の活躍や3年ぶりに開催されたえんぶりでの市民、観光客のにぎわいなど、明るい話題がございました。
最後になりますが、今年度は、コロナ禍にあって厳しい社会経済環境にありながらも、八戸国体の開催とその中での地元若手選手の活躍や3年ぶりに開催されたえんぶりでの市民、観光客のにぎわいなど、明るい話題がございました。
令和3年度の当市の予算は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい財政状況と停滞する経済環境を踏まえつつ、国の予算及び地方財政対策の動向の下、財政の健全性に配意する一方、市政のさらなる前進に向け、必要な施策については重点的に予算配分することを基本として編成されました。
さらには、昨今の物価高やコロナ禍の影響で、結婚、出産を後回しにするカップルや経済環境の悪化などによって、それらを断念する若い世代が増え、今後長期にわたり我が国の出生数が下押しされると懸念されております。少子化に歯止めをかけることができなければ、地方自治体は衰退するとされ、対策が急がれております。
なかなか厳しい経済環境、あるいはこれに加えて、コロナもございますので、大変な苦難の中に置かれている事業者もいらっしゃるわけですけれども、何といってもこれは乗り越えていかなければいけませんので、そのための環境整備ということで行政としてできるだけ力を尽くしていただく方向で、これからも取組をお願い申し上げたいと思います。 4番目の創業支援、起業支援についてでございます。
令和3年陳情第10号コロナ禍を乗り越えるためにも女性の貧困など国のジェンダー平等施策の抜本的強化を求める陳情に対して意見を徴したところ、工藤委員から、ジェンダー平等は重要な観点であるが、最低賃金を時給1500円に引き上げて全国一律の最低賃金を創設することは、全国各地で経済環境が異なる実情を考慮すると、地元中小零細事業者に大きな負担を与えてしまうと考えられること、コロナ禍において貧困やハラスメント禁止等
しかしながら、今回の陳情項目の2の最低賃金の時給1500円に引き上げて、全国一律の最低賃金を創設するということでございますけれども、全国各地で経済環境というところが異なるという実情を考慮いたしますと、このようなことはかえって今まさにコロナ禍でこれまで以上に苦しい状況にあります地元中小零細事業者に大きな負担を与えてしまうのではないのかというところが考えられます。
予算編成の基本方針は、令和3年度市政運営方針、第2期八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略及び第7次八戸市行財政改革大綱に基づき、持続可能な地域社会の形成に向けて、市民生活の向上と福祉の充実を図るための各種施策や、災害に強いまちづくりに向けた施策のほか、八戸圏域連携中枢都市圏の活性化に資する施策に取り組むものであり、大幅な税収減が見込まれる厳しい財政状況と、停滞する経済環境を踏まえ、財政の健全性に配慮
まず、新年度予算編成の基本方針についての御質問ですが、令和3年度の当初予算編成に当たっては、長引く新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大幅な税収減が見込まれる厳しい財政状況と停滞する経済環境を踏まえ、コロナ禍における事業の在り方の観点から、事業内容や事業費を精査しながら、経常経費の圧縮と市債発行額の抑制を図るなど、財政の健全性に配意する一方、市政のさらなる前進に向けて必要な施策については、重点的に
このような国の予算及び地方財政対策の動向の下、当市の令和3年度予算については、長引く感染症の影響を受け、大幅な税収減が見込まれる厳しい財政状況と停滞する経済環境を踏まえ、コロナ禍における事業の在り方の観点から、事業内容や事業費を精査しながら、経常経費の圧縮と市債発行額の抑制を図るなど財政の健全性に配意する一方、市政のさらなる前進に向けて必要な施策については重点的に予算配分することを基本として編成いたしました
株式会社タムロン浪岡工場の立地が地元経済に与えた影響等に対する私の所見ということでございますが、経済環境の変化にも適切に対応しながら、安定的にかつ長期にわたって地元の雇用を継続していただいたものと考えておりまして、地元経済にも貢献いただいたものと承知しております。
このコロナ禍、厳しい経済環境下にあっても、自主的、継続的に地域貢献に取り組む地元企業に対して、これを表彰すべきと考えるのであります。そのような企業があることは、市民にとって明るいニュースとなり他の企業にもよい刺激となるものと考えます。市長の御所見を伺います。 質問の第2は、アンガーマネジメントについてであります。 キレるという言葉があります。
最近よく耳にするニューノーマルという言葉ですが、直訳すると、新たな常態・常識となり、リーマンショック時から提唱され、もともとは経済・金融用語であり、もう以前の経済環境・生活・世界に戻ることはないという意味が込められているということでした。
新型コロナウイルス感染症につきましては、弘前保健所管内では感染者が発生していないものの、経済環境については、日を追うごとに状況は変化しているものと捉えております。
厳しい財政状況と経済環境を踏まえつつも、行政資源の最適化により、質の高い行政サービスの向上を基本とした予算編成を評価いたしますとともに、円滑かつ適正な予算執行に御期待申し上げます。
6番目として、「地域経営の視点で取り組む」――地域の強みを最大限に活用し地域外市場から稼ぐ力を高め、域内において効率的な経済環境の創出と、やや私には理解しにくい内容とはなっておりますが、人口減少、人口流出の抑制と地域経済の維持・活性化による地方創生の実現を目指すためには、この6項目のうち、特に「新しい時代の流れを力にする」という項目で、情報通信技術、すなわちICTなどを地方創生の横断分野として位置づけ
まず、新年度予算編成の基本方針についての御質問ですが、令和2年度の当初予算編成に当たっては、現下の厳しい財政状況と経済環境を踏まえ、市財政の健全性に配意する一方、第6次八戸市総合計画、八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略及び第7次八戸市行財政改革大綱に基づき、市民生活の向上と福祉の充実を図る施策に取り組むとともに、行政資源の最適化により質の高い市民サービスの提供を目指すことを基本として編成いたしました
このような国の予算及び地方財政対策の動向のもと、当市の令和2年度予算については、現下の厳しい財政状況と経済環境を踏まえ、市財政の健全性に配意する一方、第6次八戸市総合計画、八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略及び新たに策定した第7次八戸市行財政改革大綱に基づき、市民生活の向上と福祉の充実を図り、市民が生き生きと快適に暮らすことのできる持続可能な地域社会の形成に向けて各種施策に取り組むとともに、行政資源
加えて、ただ単に資金を滞留させるだけにとどまらず、意図的に地域内において資金循環を拡大、加速させる地域のエンジンとしての機能である域内資金循環の拡大と一層のスピードアップが付加できれば、一層強力な経済環境となります。 この3要諦が効いて、外部からの資金が地域に流れ込んで何巡もする、かつスピードを加速して循環するようになれば、地域に大きな経済効果をもたらすことにつながるとのことであります。
近年厳しい経済環境にある現役世代の経済基礎安定化に向けた政策が推し進められています。例えば2016年6月に閣議決定されたニッポン一億総活躍プランでは、希望出生率1.8へ向けて、若年雇用の安定化や待遇改善、子育て支援、女性の活躍推進にかかわる政策を進めています。
なお、本市の建設事業者を初め、中小企業者の支援につきましては、人口減少、少子・高齢化などの社会経済環境の変化や、今後の経済情勢等を注視しつつ、引き続き適切に対応してまいります。 38 ◯議長(長谷川章悦君) 答弁を求めます。福祉部長。